「入会バブル」とは結婚相談所に入会して2〜3週間、お見合いの申し込みが殺到することを指します。
しかし、すべての男性が入会バブルを体験する訳ではなく、まったく入会バブルが起こらず数件の申し込みしかない人もいます。
そこで今回は入会バブルを引き起こすためのポイントを紹介します。
「お見合いを申し込むかどうか」の判断基準にはプロフィール写真が大きく関わってきます。
容姿が整っていれば有利ではありますが、それだけではなく身だしなみや雰囲気もチェックされています。
結婚相談所に登録するプロフィール写真は、フォトスタジオでプロに撮影してもらうのが鉄則です。
自分の魅力が伝わる写真を用意して、女性に興味を持ってもらいましょう。
結婚相談所でのプロフィールは、就活における履歴書のようなもの。
プロフィールがあまり書かれていないと、「この人は婚活に真剣じゃないのかな?」「遊び目的なのかな?」と女性から避けられてしまいます。
特に趣味や自己PRではしっかり丁寧に書きましょう。
例えば趣味に「スポーツ」と書くよりも、「サッカー」や「ジョギング」など具体的に書いた方がお相手に伝わります。
「相性が良さそう」「一度お話してみたいな」と思ってもらえればお見合いにつながります。
何を書けばいいのか分からないときはカウンセラーに相談してみて、女性目線でのアドバイスを取り入れましょう。
結婚相談所ではお相手の条件の希望を出せます。
しかし条件を絞りすぎると、せっかくお見合いのチャンスがあるのに自分でそのチャンスを手放すことになります。
「20代の女性で、美人で、家事スキルも高くて…」と条件を並べたい気持ちはわかりますが、条件にこだわりすぎないようにしましょう。
条件の幅を広げることで、新たな出会いが増えます。
入会バブルを自分で潰してしまわないよう、条件の見直しをしましょう。
今回は入会バブルを引き起こすポイントを紹介しました。
結婚相談所に入会して3週間程度は、多くの女性から申し込みを受ける大事なタイミング。
入会バブルをしっかり活用できるよう、3つのポイントを押さえてみてくださいね。