結婚相談所で出会った場合、プロポーズは真剣交際が始まってから3ヶ月以内に行うのが一般的です。
しかし残念ながら、その期間にプロポーズして破談になるケースもあります。
そこで今回は真剣交際でのプロポーズ失敗を回避するポイントを紹介します。
結婚相談所での婚活、大きなメリットはカウンセラーに相談できることです。
結婚相談所を利用している以上お相手も結婚を意識していますが、「迷っている」「もっと会ってから決めたい」という人もいます。
事前にカウンセラーを通じて、お相手の気持ち=プロポーズを受けてくれそうかを確認しましょう。
カウンセラーには他にも「どこでプロポーズすればいいか」「どのような言葉がいいか」なども相談できるため、プロポーズの成功率はぐんと上がります。
ひとりで何とかしようとせず、婚活のプロに相談しながら運命の日を迎えましょう。
プロポーズの際は、婚約指輪や花束をプレゼントしますよね。
しかし婚約指輪は買ったその日に持って帰れるとは限りません。
欲しい指輪のサイズ在庫がなければ取り寄せやサイズ直しをします。
ふたりのイニシャルや記念日などの刻印を入れる場合は、納期は2週間から1ヶ月かかります。
早めに準備しておけば、「プロポーズまでに指輪が間に合わないかも…」なんて失敗を避けられますよ。
プロポーズを考え始めた段階で、カウンセラー経由で指輪のサイズや好きなデザインを聞いておくとベターです。
「せっかくのプロポーズ、大掛かりなサプライズにしたい!」と思っている男性もいますよね。
しかしちょっと待ってください。
お相手はサプライズを喜ぶタイプでしょうか?
「視線が集中して恥ずかしい」「断れない状況にしているのが嫌」と考える女性もいます。
その場でOKをもらっても、ふたりきりになったタイミングで断られるケースもあります。
彼女の気持ちや性格を踏まえて、どのようなプロポーズにすべきか考えてみましょう。
今回はプロポーズ失敗を回避するポイントを紹介しました。
結婚相談所を介して出会った女性は、結婚したい気持ちはあります。
だからと言ってプロポーズして100%成功するとは限らず、「まだ早いかな」「こういうプロポーズはいやだな」とお断りされることも…。
お相手の気持ちや性格を考えて、カウンセラーにも相談しつつ、プロポーズの計画を立てましょう。