結婚相談所を使う理由のひとつは「できるだけ早く結婚すること」だと思います。
ずるずるとお付き合いを続けて、貴重な時間が失われていくのは避けたいですよね。
そこで今回は結婚相談所で出会ったお相手に見切りをつけるべきタイミングを紹介します。
こちらから誘うとデートに来るものの、向こうから誘うことはない…。
1ヶ月で1回程度しか会えないのに、お相手はなんとも思っていないみたい…。
この場合、残念ながら「お相手はあなたに興味がない」と考えて良いでしょう。
仮交際期間は複数の異性とお付き合いできる期間です。
”この人と結婚したい！”と乗り気なパターンだけでなく、”とりあえず付き合ってみる”というパターンもあります。
言うなればキープ、本命がダメだったらこの人にしようかな、という程度の気持ちなのです。
お相手が積極的ではないなら次に進むことを考えてみましょう。
結婚相談所を利用している人同士、目的は「結婚」のはず。
プロポーズまで行かなくても「いつまでに結婚したいね」「子どもは持ちたい？」といった話になるのが自然です。
もしデートを重ねても結婚の話題が出ないようなら、あなたとの結婚は考えていないのかもしれません。
本人に直接聞いてみるのがベターですが、「いま考えているところ」などはぐらされることも…。
「結婚を決めていいのか分からない」「彼がなかなかプロポーズしてくれない」など、不安なら結婚相談所のカウンセラーへの相談をおすすめします。
お相手が結婚を望んでいないなら、早めに見切りをつけましょう。
仮交際は相手を見極める期間、真剣交際はスムーズに成婚まで進めるための期間と言えます。
そのため真剣交際に入ってから3ヶ月程度経ってもプロポーズがないなら、カウンセラーに相談しましょう。
そもそも結婚相談所は「真剣交際は◯ヶ月まで」のルールを定めていることが多く、真剣交際が長期間になると交際解消となる場合もあります。
真剣交際3ヶ月を過ぎても具体的な話にならないのなら、まずはカウンセラーに伝えるべきでしょう。
今回は結婚相談所で出会ったお相手に見切りをつけるべきタイミングを紹介しました。
時間は有限。
婚活で避けたいのは「ダラダラと付き合ってしまうこと」です。
あなたを大事に思ってくれない男性には早めに見切りをつけて、次の出会いを探しにいきましょう。
