「お見合いが決まったんだけど、何を着ていけばいいの…?」と困っている女性へ。
お見合いで好印象を与えるためには、服選びは重要。
第一印象が悪ければ、交際には進まないでしょう。
そこで今回はお見合いの服装(女性編)として、どのようなファッションにすればよいのか紹介します。
スカート・ワンピースが基本
女性らしさを引き出す服装と言えば、スカートやワンピースです。
普段パンツ派の女性でも、初対面ではデニムやスニーカーのようなカジュアルな服装はNGです。
困ったらワンピースを選ぶのがおすすめです。
シンプルなデザインで、膝丈くらいの長さがお見合いにぴったりです。
色は白やベージュ・淡いピンクなど明るい色合いを選ぶと、表情も明るく見えます。
清潔感があり、女性らしさをアピールできるスカート・ワンピースなら、相手に好印象を与えることができます。
コンパクトなバッグを合わせる
お見合いに着ていく服装が決まったら、コンパクトなハンドバッグを探しましょう。
お見合いに必要なものは、お財布・ハンカチ・メイク道具くらいです。
ベーシックなデザインで、小ぶりなバッグを選びましょう。
高級ブランドバッグは、男性に「お金がかかりそう」という印象を与えてしまうので避けます。
お付き合いしていく中で「相手もハイブランドが好き」と分かれば、少しずつブランドバッグを合わせるのはOKです。
男性から「また会いたい」と言われるために、最初の出会いは”誰にでも好かれるファッション”を目指しましょう。
5cm程度のヒールがちょうどいい
お見合いでは、ぺたんこの靴やスニーカーはNG!
ヒールのない靴はカジュアル過ぎますし、ピンヒールは男性よりも身長が高くなってしまうリスクがあります。
高すぎず低すぎず、5cm程度のヒールが向いています。
ヒールを履き慣れていないなら、2〜3cmのローヒールでも構いません。
ストッキングは肌色に近い色を選びましょう。
伝線したときに備えて、バッグに予備を入れておくとよいでしょう。
「オシャレは足元から」と言うように、靴にも気を抜かないようにしてください。
まとめ
今回はお見合いの服装(女性編)として、どのようなファッションにすればよいのか紹介しました。
スカート・ワンピースを基本とし、ふんわりと柔らかい雰囲気を演出しましょう。
バッグはブランド物を避け、コンパクトサイズを合わせます。
足元は5cm程度のヒールにし、女性らしさをプラス。
結婚相談所のお見合いでは「いかに次につなげられるか」が大事ですから、第一印象は重要です。
今回の記事を参考にして服装を選び、チャンスを逃さないようにしましょう。