結婚相談所で真剣交際まで進んだ女性に婚約指輪を渡したい…と悩んでいる方へ。
「どんな風に渡せばいいのかな」「失敗しないかな」と緊張してしまいますが、3つのポイントを押さえておけば大丈夫です。
そこで今回は婚約指輪を渡すときのタイミング・場所・言葉について解説します。
ほとんどの結婚相談所では、真剣交際に入ってから3ヶ月以内にプロポーズを行う必要があります。
結婚の意思があるなら、まずはカウンセラーに相談しましょう。
お相手も結婚を望んでいることが分かったらプロポーズの具体的な日付を決めます。
ふたりにとっての記念日となるので、せっかくなら覚えやすい日が良いでしょう。
ただし、日にちにこだわりすぎて真剣交際期間3ヶ月を超えないよう気をつけましょう。
婚約指輪を渡す場所も重要です。
王道のパターンは高級レストランやホテルなど、非日常感を演出できる場所です。
プロポーズに協力的な施設が多いので、特別プランを用意してくれたり、事前に部屋を装飾してくれたりということもできます。
大々的な演出を好まないタイプの女性なら、ふたりならではの場所を選ぶのもおすすめです。
お相手がどんな場所を好むのか、きちんと確認しておきましょう。
直接聞かなくとも、結婚相談所のカウンセラー経由で希望の場所を教えてもらうのもひとつの手です。
プロポーズの言葉、どのように伝えればいいのか悩んでしまいますよね。
回りくどい言い方だと、相手にプロポーズだと伝わらない可能性があります。
おすすめは「結婚してください」などのシンプルな言葉です。
ストレートに伝えることで彼女もグッとくるはず。
女性にとっては一生忘れられない言葉になるので、お相手が喜びそうな言葉を考えてみてくださいね。
今回は婚約指輪を渡すときのポイントとして、タイミング・場所・言葉について解説しました。
この3つを押さえればバッチリです!
ひとりで決められないときは結婚相談所のカウンセラーに相談して、計画を立ててみてくださいね。